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ユーロのカードだからユーロで払う?

海外で現金を持ちあるくのは不安なこともあって、クレジットやプリペイドカードを使って決済するのはとても便利です。でも、支払い明細を見たら為替レートと手数料が意外と高くてビックリした方も、多いのではないでしょうか。

例えば海外のレストランで食事を終えていざ支払いのとき、入金済みの「i-Card」でチェックした際に「ユーロ建てのカードなので、ユーロで決済してよろしいですか?」と聞かれたら、あなたはどう答えるでしょう。
「ユーロ建てのカードだから、ユーロで決済するもの。または、ユーロ以外で決済できない」と思いがちですが、それではちょっと損してしまいます。

支払い可能なら、迷わず現地通貨

現地通貨で決済すると、為替手数料が高くて損してしまうのではないか? という気がします。
ところが、現地通貨で決済した方がお得なのです。

クレジットカードが使えるお店は、カード業界(クレジットカードなどの決済会社)で「マーチャント」と呼ばれています。マーチャントにとってはカードを使ってもらえれば支払いが行われますし、為替取引などの手数料はお客様(あなた)が負担するので、気を使ってはくれないのです。
マーチャントによって為替手数料は異なりますが、おおむね4~6%。では、i-Cardを使って現地通貨で支払った場合は、どうなるでしょうか。

表にして詳しく見てみましょう。
i-Cardを使い10万円相当のお買い物を決済した場合の例ですが、i-Cardがお得なのは一目瞭然です。

実際差し引かれた金額為替手数料
ユーロ支払い¥104,000~¥106,0004%~6%
(マーチャントの業種によって手数料は異なります)
現地通貨支払い103,000円一律3%

¥1,000~¥2,000の差がでました。
理由は同じマーチャントでも、手数料の割合と為替レートが異なるから。
主流な通貨建てのカードと異なり、i-Cardは為替交換レートを3%で提供しているため、お得なのです。

ちなみに、この事実を知っている海外旅行に長けたひとが短期滞在する場合、主流クレジットカードのキャッシング機能で現地通貨を引き出し、帰国したらすぐに返済するという方法をとります。これもひとつの手段ですが、キャッシングの金利がちょっと高いのがネック。i-Cardなら、その心配もありません。

皆さんも賢い選択をして、楽しい海外滞在を楽しんでください。

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